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あおい学科はなんとかなりそうです。でも技能試験の工具、何を買えばいいのか分からなくて…




セットだけでも種類が多いんだよね。P-958入りとかゲージ付きとか、値段もバラバラで。




電気工事の現場で30年、この中身の工具を使い続けてきた私が答えます。迷ったらDK-28。理由をぜんぶ話しますね。
技能試験の工具選びで、こんなふうに手が止まっていませんか。
- 学科の目処は立ったのに、工具をまだ買っていない
- セットの種類が多すぎて、違いが分からない
- 安く済ませたいけれど、道具のせいで落ちたくない
正直に言います。工具選びで迷っている時間が、いちばんもったいないです。技能試験の合否を分けるのは道具の差ではなく練習量。だから道具は定番を即決して、時間を練習に使うのが正解です。
この記事では、電気工事の現場で30年働いてきた私が、ホーザンDK-28の中身8点を1つずつ確認します。単品バラ買いとの比較、P-958なしの基本セットをすすめない理由も正直に書きました。
読み終わるころには工具の悩みが消えて、今日から候補問題の練習に入れます。結論はシンプル。DK-28を買って、浮いた時間を練習に回す。それだけです。
- DK-28の中身8点と指定工具7点の対応
- 単品バラ買いとセット買いの損得
- P-958なしの基本セットをすすめない理由
結論|二種の技能試験の工具セットはホーザンDK-28で決まり
最初に答えを言い切ります。あれこれ比較する必要はありません。
技能試験の工具はホーザンDK-28(P-958入りの8点セット)で決まり。現場のプロが毎日使う工具とほぼ同じ構成だから、試験にもその後の仕事や家のDIYにも、そのまま使えます。
DK-28は、工具メーカーHOZAN(ホーザン)の技能試験用セットです。私が現場で30年握ってきた工具と、中身はほぼ同じ顔ぶれ。プロの道具の組み合わせが、そのまま試験セットになっているイメージです。
メーカー公式の定価は税込22,220円。実売は1万4千円前後で動いています(2026年7月・楽天調べ)。最新の価格は記事内のボタンから確認してください。
DK-28の中身8点と指定工具の対応
技能試験の受験案内には「指定工具7点」が載っています。DK-28はその7点をすべてカバーして、さらにVVFストリッパーP-958が足された構成です。
現場30年の目で見ても、過不足がない
私はこの中のペンチ、圧着工具、ストリッパーを仕事で毎日握ってきました。どれも一日中使って手が痛くならない、現場で生き残ってきた定番です。
逆に、余計な物も入っていません。工具選びで迷う時間を練習に回す。これが合格への最短ルートです。
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DK-28を選ぶ理由は3つだけ
値段だけ見れば、もっと安いセットもあります。それでも私がDK-28をすすめる理由は3つです。
①P-958が入っている ②圧着工具が軽いP-738 ③ハンドブックとポーチ付き。この3つで、試験当日の余裕が変わります。
理由① VVFストリッパーP-958が時短の主役
技能試験は40分で1つの回路を完成させる時間勝負です。
電工ナイフなら数手順かかるケーブルの被覆剥ぎが、P-958なら1回で終わります。剥ぎ取りは1問の中で何度も出てくる作業。ここで浮いた時間が、見直しと修正の余裕になります。
「ストリッパーなんて無くても受かるのでは?」と思うかもしれません。実際、ナイフだけで受かる人もいます。ただ、30年道具を使ってきた感覚で言うと、初めての人がナイフだけで40分を戦うのは正直きついです。




被覆剥ぎって、そんなに何回もやるものなんですか?
候補問題は電線の接続だらけです。1問でケーブルを剥ぐ回数はおよそ10回前後。1回30秒違えば、それだけで5分変わる計算です。40分の試験で5分は大きいですよ。
理由② 圧着工具P-738は小さくて確実
リングスリーブの圧着は、技能試験でいちばん力がいる作業です。
P-738は圧着工具の中でも小ぶりで軽いタイプ。手が小さい人や握力に自信がない人ほど、この差が効きます。合否に直結する刻印(○・小・中)も、はっきり出ます。
私も現場では大きい圧着工具と使い分けてきましたが、狭い場所では小さいほうが正義です。30年やってきて、道具は軽いほど疲れないと身にしみています。
理由③ ハンドブックとポーチで迷子にならない
付属の対策ハンドブックは候補問題全13問に対応しています。工具の使い方から作業の注意点まで載っているので、技能試験の入口としては十分な内容です。
ポーチも地味に効きます。試験会場では机に工具を並べて作業します。持ち運びと整理がひとつで済むのは、当日の安心材料です。
単品バラ買いとセット、どっちが得か
工具に詳しい人ほど、1本ずつ選んで揃えたくなります。私も道具好きなので、その気持ちはよく分かります。




ホームセンターで1本ずつ買えば、安くなりそうな気もするけど…
結論、金額はほぼ変わりません。選ぶ手間と失敗リスクの分だけ、バラ買いは分が悪いです。
特に注意したいのが圧着工具です。リングスリーブ用(JIS適合・柄が黄色)以外を買ってしまうと、試験では使えません。バラ買いでいちばん多い失敗がこれです。
すでに一部の工具を持っている人は、足りない物だけ買い足す形でもOKです。単品で選ぶときは、下の工具一覧記事を参考にしてください。
P-958なしの基本セットをすすめない理由
同じホーザンから、P-958が入っていない基本セットも出ています。数千円安いので、迷う人が多いところです。
安く見えて、いちばん高くつくおそれがあるのがP-958なしのセットです。
技能試験は40分の時間勝負。被覆剥ぎをナイフでこなすのは、慣れた職人でも余裕のある作業ではありません。初めて工具に触る人なら、なおさらです。
後からP-958だけ買い足すと3千円前後かかります。最初から入っているセットを選ぶほうが、結局安く済みます。




道具をケチって時間切れ。これがいちばん悔しい落ち方です。私なら迷わずP-958入りを選びます。
試験が終わっても、現場と家でそのまま使える
1万円を超える買い物ですから、試験のためだけなら高く感じますよね。
DK-28の中身は、そのまま仕事道具にも家の道具にもなります。
ペンチ、ドライバー、ウォーターポンププライヤーは、家の修理やDIYでそのまま活躍します。電気の仕事に進む人なら、初日から腰道具に入る顔ぶれです。
私の工具箱にも、同じ顔ぶれが30年入り続けています。壊れたら同じ物を買い直す。それくらい定番の構成です。
試験のためだけの出費では終わりません。資格と一緒に、道具も手元に残ります。
よくある質問|二種の工具セットの疑問を解消
- 手持ちの工具やバラ買いでも受験できますか?
-
できます。指定工具7点が揃っていれば問題ありません。ただし圧着工具だけはリングスリーブ用(JIS適合・柄が黄色)が必須です。バラで揃えると合計はセットとほぼ同額か、高くつくことが多いです。
- P-958(VVFストリッパー)なしでも合格できますか?
-
合格は可能です。ただ、電工ナイフだけで被覆を剥ぐと1箇所ごとの作業時間が大きく増えます。40分の試験では時間切れのリスクが上がるので、私はP-958入りをすすめます。
- 中古やホームセンターの工具でも大丈夫ですか?
-
使えます。ただし中古の圧着工具は、刻印(○・小・中)がきれいに出るか必ず確認してください。刻印が不鮮明だと欠陥と判定されるおそれがあります。
- 第一種の技能試験でも同じセットで足りますか?
-
一種は中スリーブ以上を使う問題が出るため、対応する圧着工具が追加で必要です。ホーザンには一種用セットや、二種用からのアップグレードキットも用意されています。
- 今日:DK-28を注文する(試験が近づくと在庫が動きやすいです)
- 届くまで:候補問題13問をながめて全体像をつかむ
- 届いたら:複線図の練習と輪づくりから始める
まとめ|工具は即決して、時間は練習に使おう
最後に、この記事の要点をまとめます。
- 二種の技能試験の工具はホーザンDK-28(P-958入り8点)で決まり
- バラ買いは金額がほぼ変わらず、圧着工具の規格ミスが怖い
- P-958なしの基本セットは、時間切れリスクと引き換え
- 中身は現場のプロが30年使い続けている定番と同じ顔ぶれ
指定工具7点+P-958。道具の準備はこれで完成です。あとは候補問題13問を、手が覚えるまで練習するだけ。




工具で迷うのをやめたら、急に気が楽になった。今日から練習に集中できそう。




いい道具は裏切りません。試験会場であなたの40分を支えるのは、DK-28と練習量です。
私は30年、道具に助けられて仕事をしてきました。工具を注文したら、今日が練習初日です。試験会場で落ち着いて輪づくりができるところまで、一緒に仕上げていきましょう。
\今日注文して、週末から練習を始める/








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