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あおいAirPods Maxが急にiPhoneにつながらなくなって…。リセットしても直らないんです。




保証が切れてたら、修理っていくらかかるんだろう。直すか売るか、決められなくて。




電気工事30年の私のAirPods Maxも、公式の手順を試して直りませんでした。だから試す順番と、直らなかったあとのお金の話をします。
こんな状態ではありませんか。
- 昨日まで使えていたのに、iPhoneのBluetoothの一覧にAirPods Maxが出てこない
- リセットしたのに、ランプがオレンジのまま白に変わらない
- 保証が切れていたら、修理にいくらかかるのか見当がつかない
Appleの手順を、試す順に4つにまとめました。
全部やってだめなら、そこから先は「直し方」ではなく「お金でどう決めるか」の話になります。
この記事では、Apple公式の手順を試す順に並べます。
そのうえで、私のAirPods Maxが直らなかった話を書きます。
メルカリにジャンクで出し、¥25,000で売れるまでの数字も出します。
読み終わるころには、自分で試せることを全部やったか確かめられます。
修理か売却かを決める材料もそろいます。
先に結論です。
4つ試してランプが白に変わらなければ、本体の故障を疑ってください。
私は直さずに売り、買ってから売るまでの負担は1日あたり約109円でした。
なお、分解や部品の交換はこの記事では扱いません。
私が試していないからです。
- Apple公式の直し方4つと、リセットのときのランプの色の見方
- 保証が切れたAirPods Maxの修理代について、Appleの見積もりページに出ていること
- 接続できないAirPods Maxが、ジャンクでいくらで売れたか(私の実例と1日あたりの計算)
AirPods Maxが接続できないときの4手順
接続できないときに試すのは、Appleのサポートページの手順を4つにまとめたものです。
順番を変えずに、上から試してください。
図1:Apple公式の手順を、試す順に並べました。3のリセットで、ランプが白に変わるかどうかが分かれ目です。
4つ試してもランプが白に変わらなければ、本体の故障を疑ってください。
そこから先は、修理に出すか、売るかの判断になります。
1. まず50%以上まで充電する
Appleは、再起動やリセットの前に50%以上まで充電するよう案内しています。
充電されない場合は、リセットへ進むよう書かれています。
バッテリー切れで反応しないだけなら、ここで戻ります。
まずは充電ケーブルを挿して、しばらく待ってください。
2. 再起動は、オレンジに点滅したら離す
使うボタンは、どちらも同じ2つです。
音を切り替える「リスニングモードボタン」と、音量を回すつまみ「Digital Crown」です。
再起動は、ランプがオレンジに点滅し始めたら指を離します。
これで直らなければ、リセットに進みます。
3. リセットは、15秒押して白を待つ
リセットは、同じ2つを15秒間押し続けます。
ランプがオレンジに点滅してから、白に変われば成功です。
工場出荷時の設定に戻ります。
リセットしてもランプがオレンジのまま白に変わらないのは、本体の故障を疑う合図です。
4. iPhone・Mac・Androidにつなぎ直す
リセットが終わったら、つなぎ直します。
機器ごとのやり方は次のとおりです。
- iPhone・iPad:ホーム画面を出し、Smart Caseから出したAirPods Maxを60秒以内に横へ近づける。出てきた画面で「接続」
- Mac:システム設定の「Bluetooth」を開き、ランプが白く点滅するまでリスニングモードボタンを長押し。一覧の「接続」を押す
- Androidなど:Bluetoothの設定を開き、同じようにランプを白く点滅させて、一覧から選ぶ
iPhoneで設定の画面が出てこないときは、手動でペアリングする方法もAppleのページに載っています。
私もiPhoneとMacBookの両方で、つなぎ直しを試しました。
Bluetoothの登録の解除も、本体の初期化もしました。
それでも、どちらにもつながりませんでした。
ランプが白に変わらないなら本体を疑う
私のAirPods Maxは、再起動・リセット・つなぎ直しを試しても直りませんでした。充電もしていましたが、つながらないので残量は確かめられませんでした。
何が起きていたかを、そのまま書きます。







リセットすれば、たいてい直るものだと思ってました…。
- ある日突然、どの機器ともペアリングできなくなった
- iPhoneでもMacBookでも、つながらない
- Bluetoothの登録の解除も、本体の初期化も効かない
- リセットしても、ランプはオレンジに点滅したまま白に変わらない
- iPhoneの「探す」の一覧にも表示されない
ランプは光るので、電源は入っています。
電源が入っているのに、どの機器にもつながらない。
この状態でした。
Appleサポートのチャットでも相談しました。
返ってきた答えは「ハードウェアの問題の可能性がある」でした。
思い返すと、壊れる前から接続が不安定でした。
そのあたりから調子が悪かったのかな、と私は思っています。
ただ、これは私の推測です。
故障の原因かどうかは分かりません。
自分でできる手順を全部やっても白に変わらないなら、そこで手を止めてください。
気づき:リセットでランプが白に変わらないのは、本体の故障を疑う合図です。
保証が切れていたら故障の修理代は検査しないと出ない
本体の故障なら、次に考えるのは修理です。
ただ、保証が切れていると、いくらかかるかは調べても出てきません。
| 修理の内容 | 保証対象外 | AppleCare+あり |
| バッテリー修理 | 11,800円 | 0円(対象になる条件あり) |
| その他の損傷 | 表示なし(検査が必要) | 表示なし |
| 過失や事故による損傷 | 表示なし | 3,700円 |
Appleのページには、最終的な料金は診断と検査のあとで決まる、と書かれています。
修理の対象外と判断されたら、交換品の代金を全額払う場合があるとも書かれています。
つまり、接続できない故障に保証が使えないと、見積もりが出るまで総額が読めません。
私のAirPods Maxは、2025年8月3日に注文しました。
注文日から1年で数えると、保証は2026年8月3日に切れています。
壊れたのは、保証が切れたあとです。Appleサポートに相談したのは2026年9月27日でした。
AppleCare+にも入っていませんでした。
保証が切れたあとの故障は、検査を受けるまで修理代が分かりません。




でも、保証が切れる前ならAppleで直してもらえたんじゃ?
並行輸入品は日本で保証を受けられないことがある
私の場合、保証の期限とは別の話もありました。
買ったAirPods Maxの型番は、末尾が「ZA/A」でした。
日本向けの正規品は、末尾が「J/A」です。
つまり、日本向けではない並行輸入品でした。
買ったのも、Apple正規店ではない通販ショップです。
AirPodsの保証は、Appleの「Apple製品1年限定保証(アクセサリ)」です。
期間は、最初の販売店で買った日から1年間。
そのうえで、保証サービスを最初にその機器を販売した国に制限することがある、と書かれています。
並行輸入品は、保証の期間内でも、日本では受けられない場合があるということです。
「必ず受けられない」とは書かれていません。
受けられるかは、Appleに確かめるしかありません。
壊れたあと、私の口から出たのはこの言葉でした。
「日本版じゃないから安かったんですね」




並行輸入品は、安いぶん日本で保証を受けられないことがあります。そこまで含めて値段を見てください。
気づき:修理を考える前に、保証の残りと、どの国向けの型番かの2つを確かめる。
直さずジャンクで売った|手取りと1日あたり
私は修理に出さず、メルカリにジャンク品として出しました。
結果は¥25,000です。
手数料と送料を引いた手取りと、1日あたりの負担を計算しました。
図4:買ってから売るまでの427日で割ると、1日あたり約109円でした。送料は発送前のため公式料金で計算し、売上金の振込手数料は入れていません。
接続できないAirPods Maxでも、ジャンクで¥25,000で売れました。
手数料と送料を引いた手取りは¥21,650です。
出す前に、売り切れの値段を見た
出す前の2026年9月28日に、メルカリの売り切れ一覧を見ました。
同じUSB-Cモデルのジャンクで、売れた値段は次のとおりです。
- ¥29,800
- ¥23,500(ペアリング不可)
- ¥20,900
- ¥19,800
- ¥14,999
- ¥13,000
私と同じ「ペアリング不可」は¥23,500でした。
私は¥27,800から出すことにしました。
出品から数時間で、¥25,000で売れた
2026年10月4日の朝、¥27,800で出しました。
その後、「25,000円まで下げられないか」というコメントが付きました。
値下げは1回だけです。
¥27,800から¥25,000にしました。
買ったのは、コメントをくれた人とは別の人でした。
購入のメッセージは「ジャンクであること承知しております」。
出してから数時間で売れました。




つながらないのに、そんなに早く売れるんですね。
発送は、らくらくメルカリ便の80サイズです。
売れた値段から、販売手数料の10%と送料が引かれます。
損得は、手取りで見てください。
出品で正直に書いたこと
ジャンクで出すときに気をつけたのは、悪いところを隠さないことです。
出品の1枚目は、この画像にしました。



- 症状(どの機器ともペアリングできない)と、ランプの写真
- 型番(A3184)と付属品(外箱・Smart Case・充電ケーブル・説明書類・中敷き)
- シリアル番号は、写真で隠した



外観はきれいで、付属品もそろっていました。
私が毎日使っていた1台です。
売った値段を引いて「実質いくらか」で考える方法を、iPhoneで計算しています。
もうMaxは買わない。今使っているのはPro 3
次にAirPods Maxを買うか。
私の答えは「もう買わない」です。
9月28日の時点で、こう話していました。
「次に買うかと言うと、ちょっと買わないかな」
理由は、上に書いた接続の不安定さです。
今、移動のときに使っているのはAirPods Pro 3です。
仕様はAppleの公式ページで確かめました。
| 項目 | AirPods Pro 3(Apple公式) |
| 重さ(左右各) | 5.55g |
| 充電ケースの重さ | 43.99g |
| 再生時間(ノイズキャンセリングあり) | 最大8時間(ケース込みで最大24時間) |
| 防塵・耐汗耐水 | IP57(水上・水中のスポーツには非対応) |
| Apple Storeの価格 | 42,800円 |
先に、買わなくていい人の話をします。
今のイヤホンやヘッドホンで困っていないなら、買い足す必要はありません。
買うなら、型番の末尾も見てください。
日本向けは「J/A」です。
私のように並行輸入品を選ぶと、保証で困る場合があります。
Amazonの検索結果には販売元のちがう出品も並ぶので、型番の末尾と販売元を見てから選んでください。
\ 私が移動のときに使っているイヤホン /
🛒 AmazonでAirPods Pro 3を見る気づき:次に買うときは、値段より先に型番の末尾(J/A)を見る。
AirPods Maxが繋がらないときの質問
検索でよく聞かれている質問に、4つ答えます。
- AirPods Maxが繋がらないときはどうすればいいですか?
-
50%以上まで充電してから、再起動、リセット、つなぎ直しの順で試してください。中古や譲ってもらった物は、前の持ち主のApple Accountから削除してもらう必要があります。AirPods Maxは1つのApple Accountに関連付けられるためです(Apple公式)。
- AirPods Maxは何年使えますか?
-
決まった年数は公表されていません。私のAirPods Maxは、注文から1年あまり、保証が切れたあとにどの機器にもつながらなくなりました。バッテリーの持ちだけが問題なら、修理という手があります。Appleの保証対象外のバッテリー修理は11,800円です(2026年10月4日の見積もり)。
- 壊れたAirPods Maxでも売れますか?
-
私の場合、ペアリングできないUSB-Cモデルが¥25,000で売れました(メルカリ・2026年10月4日)。9月28日に見た売り切れ価格は、¥13,000〜¥29,800でした(USB-Cモデルのジャンク)。値段には幅があります。
- AirPods Maxは有線でつなげますか?
-
つなげます。USB-Cモデルなら、USB-C – 3.5mmオーディオケーブルで3.5mm端子の機器につなげます。USB-C – USB-Cケーブルなら、MacやUSB-Cの機器につなげます。ロスレスオーディオも聴けます(最新のソフトウェアとファームウェアが必要・Apple公式)。Lightningモデルは、Lightning – 3.5mmオーディオケーブルを使います。
今日からできること
読み終わったら、まずこの3つを確かめてください。
- AirPods Maxを50%以上まで充電して、再起動とリセットを1回ずつ試す
- リセットのとき、ランプが白に変わるかを目で確かめる
- 箱や注文メールで型番の末尾と注文日を見て、保証が残っているか確かめる
まとめ:試すのは4つ、だめならお金で決める
AirPods Maxが接続できないとき、まず自分で試したいのは4つです。
充電、再起動、リセット、つなぎ直し。
リセットは15秒の長押しで済みます。
リセットでランプが白に変わらなければ、本体の故障を疑う。
そこから先は、修理の見積もりを取るか、ジャンクで売るかをお金で決めます。
私は直さずに売りました。
手取りは¥21,650。
買ってから売るまでの負担は、1日あたり約109円でした。
まず試すのは4つ。ランプが白に変わらなければ、直すか売るかをお金で決める。それだけです。




まず4つ試して、だめなら手取りで比べればいいんですね。




はい。保証の残りと型番の末尾も、先に見ておくと迷いません。
\ 次の1台を探すなら、私が今使っているのはこれ /
🛒 AmazonでAirPods Pro 3を見る





記載の手順・修理の見積額・仕様・価格は、2026年10月4日にAppleとメルカリの公式ページで確認した内容です。修理の最終的な料金は、Appleの診断・検査のあとで決まります。メルカリの送料は発送前のため、らくらくメルカリ便の公式料金で計算しています。メルカリの売り切れ価格は2026年9月28日に見た時点のものです。

